2017.6.22 レガシィがお手伝いする相続税申告。その3
2017.6.22 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報
お客様が相続税申告をされる場合、レガシィのお手伝いの一般的流れをご案内しています。
お客様から資料をお預かりしてからが、レガシィの腕の見せ所です。
詳細な土地評価などを行い、評価減の要素を探ります。
納税にご心配のあるお客様には、土地の売却や物納のお手伝いも、レガシィの不動産専門部門がお手伝いします。
財産目録ができた段階で、中間報告を行います。
この中間報告では、精度の高い数値のご報告と、不明点の確認、そして、遺言書がないお客様へは分割協議へむけた資料のご案内をします。
この分割協議もお客様によっては気を使う作業となります。
レガシィでは、この分割協議が少しでもスムーズに進むよう、レガシィの経験と知恵を基づき、サポートをさせていただきます。
そして、無事に分割協議が整いましたら、相続税申告書に最終押印となります。
ここまでの道のりで、一般的には 6ヶ月程度かかります。
最初のご面談の際に「 6ヶ月」と聞くと皆さんは「そんなにかかるのか」と思われるようですが、実際に申告までご経験されたお客様は私たちの成果物を見てご納得いただいているようです。
もちろん、申告を早く終わらせることも大切ですが、名義預金など相続財産の計上漏れがあった場合、最終的にはお客様に加算税や延滞税のペナルティが生じてしまいますので、私たちの業務も慎重にかつ丁寧に進めております。
ご相続のことで何かお困りのことがありましたら、事前の対策も含め、レガシィにご相談ください。
記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3628
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)