2015.11.6 遺産争族か?遺産爽族か?その2
2015.11.6 | カテゴリ:相続応援日記, 会長・天野隆のブログ
遺産をめぐって争う家族を遺産争族(いさんそうぞく)と言われたりします。
遺産をめぐっても爽やかな着地点を見出す家族を遺産爽族(いさんそうぞく)と私は言っています。
もめやすくなっている理由はどんな背景があるのでしょうか?
- 遺言の無い相続が多い。レガシィ事例分析によると遺言が有った率は9%です。(2015年度版)
- 本家相続の意識がまだ強い。(レガシィ事例分析2015年度版では本家相続は全体の58%)
- なのに民法は均分相続と書いてあり分家の反発が予想される。詳しくは「いま親が死んでも困らない相続の話」(ソフトバンク新書)をお読みください。上記により今の環境は相続がもめやすい環境があるのです。
詳しくは「いま親が死んでも困らない相続の話」(ソフトバンク新書)をお読みください。
記:資産家を応援する相続の専門家:天野隆。3231
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)