2019.5.14 親子世代の特徴からみる相続対策。その1
2019.5.14 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報
ちまたでは相続という言葉がよく聞かれるようになり、それに伴ってこれから相続対策をお考えのお客様も増えてきました。
相続専門のレガシィではご相談にいらっしゃるお客様を、「親・子・孫」の3世代の年齢別に分けて、ご紹介する主な相続対策として5つのパターンを作りました。
Aパターン 「親90代、子60代、孫30代」
Bパターン 「親80代、子50代、孫20代」
Cパターン 「親70代、子40代、孫10代」
Dパターン 「親60代、子30代、孫10代未満」
Eパターン 「親50代、子20代、孫なし」
相続対策としてのご相談が最も多いのは、Bパターン 「親80代、子50代、孫20代」です。
日本人の平均寿命は近年、男女ともに80歳を超えていますので、相続が現実味を増す80歳代にご相談にいらっしゃるのは分かる気がいたします。
ご本人だけでなくお子様からのご相談も多い世代で、最もご相続に関心をもたれている世代と言えるでしょう。
AパターンやBパターンの特徴として、比較的保有資産を多くお持ちの方は即効性のある対策をお求めになる傾向があります。
記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 4082
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)