天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2005.1.2 緊張感が出口に私達を運んでくれるようです

2005.1.2 | カテゴリ:相続応援日記

本家相続のご相談です。遺産金額が10億円超と大きい場合、遺言がないケースは93%(平均は88%)と高く、本家相続の割合が85%(平均は80%)と高いことが多いようです。

http://www.fpstation.co.jp/souzoku/souzoku-future/1_53.html

私達専門家に緊張感が走ります。理由はもめることが多いからです。遺言がない場合は相続人間の話し合いで決まります。さらに本家相続とは本家を中心に財産・債務を承継するという希望です。私どもは相続税とは別に、分割協議に慣れているスタッフを選びます。お客様にも緊張が走ります。互いの緊張間から来る準備の良さから、出口が見えてくることが多いようです。互いの緊張感がない案件は、ちょっとややこしくなるケースが多いようです。

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