2019.4.16 税理士に相続税申告を依頼するときのポイント。その2
2019.4.16 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報
身内の方にご相続がおきた場合、みなさまはどのように相続税申告をおこなう税理士を決めているのでしょうか。
昨日より、ご相続の際に皆様が悩む次の点への税理士の対応についてみています。
2.分割でもめないだろうか
ご相続での多くのケースでは遺言書がありませんので、相続人間での遺産分割協議が必要となります。
生前は仲のよい家族でも、ふたを開けてみると・・といったことも少なくありません。
レガシィでは、申告期限まで10ヶ月という限られた時間の中で、分割協議がスムーズに進むよう、なるべく早めに財産評価額を確定し、分割協議への時間を確保するとともに、協議に必要な補足資料などを提供させていただき、ご相談にのっています。
3.預金の解約手続きなど、名義変更がスムーズに行えるだろうか
分割協議が無事にまとまっても、名義変更作業は意外と面倒なものです。
レガシィでは、不動産登記は提携司法書士をご紹介してスムーズに引き継ぐとともに、面倒な預金や有価証券の名義変更業務についても、お客様が金融機関窓口に行くだけで済むよう、手続書類一式を最終押印にはご案内、準備をしております(ご案内時期はお客様の状況により異なります)。
記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 4068
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)