2015.7.14 相続税申告書の新様式、発表。その3
2015.7.14 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報
平成27年分の相続税申告書の様式が発表されました。
また、社会保障・税番号制度導入に伴い、平成28年1月以後に使用することとなる様式の一部が事前の情報として提供されています。
相続税申告書は1表(申告書の1枚目)が公開されています。
氏名欄のすぐ下に12桁の「個人番号」の一行が追加されました。
縦が詰まったため、税理士の署名欄が下の余白から右の余白へ移っています。
相続税の申告書については、平成28年1月1日以後の相続又は遺贈により取得した財産に係る申告から個人番号の記載が必要となります。
また、贈与税の申告書については、平成28年分から個人番号の記載が必要となります。
記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 廣田勝彦 3157
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)