2016.10.26 相続専門税理士になるということ。その3
今年も夏の税理士試験が終わり、新しいメンバーがレガシィに入社してくれました。
ご相続に税理士として携わるとき、私たちはいろいろなことを考えています。
私は何よりもその方の人生の最期のしめくくりとして、その方が築いたもの(財産だけではありません)をご相続人様に受け継いでいただくお手伝いをしているという、まさにレガシィの精神を忘れないように心掛けています。
(レガシィとは「遺産」のことで、そこから「優れた価値を受け継いで後世に遺すこと」などの意味もあり、2020年東京オリンピック招致の際は何度もこの言葉が使われました)
今年の新しいメンバーがこれから皆様のお役に立てるよう、私たち先輩も育てていかなくてはなりません。
私が一番最初にお手伝いさせて頂いたご相続のお客様への緊張感を忘れずに、単なる知識だけでなく、経験やこれまでに培った知恵を後輩に伝えていかなくてはならないと感じています。
まさに仕事も「レガシィ」なのですね。
記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3466
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)