2006.11.20 相続した上場有価証券の処分。その１
2006.11.20 | カテゴリ：相続応援日記
相続財産をいつ処分し換価するかは、相続人にとって、勇気のいる決断です。
上場有価証券が相続財産の多くの部分を占める時に決断が必要になります。
まずは相続開始の時点と、遺産分割が終了した時点で、時価が変わっています。下がっていたら物納を選択することが可能です。相続時の評価でとってくれます。遺産分割時に売却するのは不利です。
逆に時価が上がっていたら、売却をして納税に充てることが出来ます。そのほうが有利になります。
記：資産家を応援する相続・相続税の専門家：天野隆。907。
（幸せなキャッシュフロープロジェクト）(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト）
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