| 特定空家等のガイドライン、発表。その１

2015.5.29 | カテゴリ：相続応援日記, その他

平成27年5月26日、空家等対策の推進に関する特別措置法が施行されました。

これに伴い、国土交通省より、特定空家等の判断の参考となるガイドラインが定めらました。

(ｲ) そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態

・基礎に不同沈下がある

・柱が傾斜している等

・基礎が破損又は変形している

・土台が腐朽又は破損している

・屋根が変形している

・屋根ふき材が剥落している

・壁体を貫通する穴が生じている

・看板、給湯設備等が転倒している

・屋外階段、バルコニーが腐食、破損又は脱落している

・擁壁表面に水がしみ出し、流出している

記：資産家を応援する相続の専門家：税理士法人レガシィ　廣田勝彦　3125

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