2006.10.1 建築協力金の専門家としての留意点。その2
2006.10.1 | カテゴリ:相続応援日記
建設協力金 (建築協力金とも言います)付きの建物賃貸借契約書を見ていて、気になる点は相手側の撤退のときの条件に注意が必要です。
撤退の時の条件は相手の会社によって違います。
何も触れていない契約書もあります。契約というものは入り口と出口を明らかにして成立します。賃借人が上場会社とは言え安心できません。つぶれそうな会社もあります。さらに理不尽な要求を突きつける会社もあります。撤退は賃借人が一方的に決めてくるケースが多いものです。理由は「儲からないから」です。
記:資産家を応援する相続・相続税の専門家:天野隆。857。
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)
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