2018.2.27 国税の納付手続。その1
確定申告ももうじき折り返し地点をむかえようとしています。
全国の会計事務所では、ちょうど今頃がピークを迎えているところです。
さて、本日からは確定申告などを行った後の国税の納税の方法についてあらためて紹介したいと思います。
少し前までは、納付書に手書きで金額を記入して、納付書と一緒に銀行通帳と銀行印を手に銀行窓口で納付を行うというのがごく一般的な方法でした。(いまでもその方法が確実なのでそうされている方も多いことと思います。)
ですが、現在は、さまざまな方法があります。
日中は忙しくてなかなか銀行に行く時間もないという方は、一度検討してみてください。
納付の方法としては、
①ダイレクト納付
②インターネットバンキングによる納付
③クレジットカード納付
④コンビニ納付
⑤振替納税
⑥窓口納付
があります。
次回は、個別に紹介していきたいと思います。
記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 佐藤 秀治 3791
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)