2016.3.23 レガシィの相続対策。その1
2016.3.23 | カテゴリ:相続応援日記, 相続関連情報
税制改正により昨年から基礎控除が下がった影響で、相続対策に関心をお持ちの方が増えてきました。
今回は、レガシィでお手伝いしている一般的な生前対策の一部をご紹介いたします。
まずは、「暦年贈与サポート」。
暦年贈与は時間がかかりますが、生前の相続対策としては節税効果の大きな手法です。
そのため世間でも広く使われている手法ですが、実は相続税の税務調査で指摘されるのが多い項目でもあります。
その原因は、実は間違った方法や不十分な方法で贈与が行われている場合があるからです。
贈与としては不十分な一例としては、
・111万円の贈与をして申告と、千円の納税をすればそれで大丈夫
・契約書を交わし、通帳に振込んでいればそれで大丈夫
といったものです。
これだけでは、まだ名義預金として指摘される可能性があります。
レガシィでは、ご相続が発生し税務調査によってこの贈与が名義預金などと認定されないよう、過去の経験とノウハウからこのサポートプランをご案内いたします。
せっかく行った贈与が無駄にならないためにも、ご興味ある方は一度レガシィまでご相談ください。
記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 三澤郁夫 3323
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)