2016.4.27 レガシィのマイナンバー対応。その2
税務関係書類にマイナンバー(個人番号)・法人番号を記載することが義務付けられました。
レガシィでは、「3つの安全」を意識した堅実なマイナンバー管理体制を構築しています。
今回はその2として、「取扱時」における安全性について。
A.情報の電子データ化
レガシィではお客様から頂いたマイナンバー情報は、原則として紙媒体ではなく、データで保管しております。
紙媒体で頂いた際も、直ちにデータ化し、紙媒体は適切に廃棄致します。
B.ハイレベルのシステム・セキュリティ
お客様のマイナンバーを安全に取扱うため、当該情報を格納するオリジナル業務システム(「レガシィ相続税申告支援システム(通称レガシス)」)を改修致しました。
改修に先立ち、システム仕様書について、マイナンバー実務に精通した総合法律事務所による外部レビューを経て、関連法令及びガイドラインに沿うものであることを確認しております。
マイナンバーを不正アクセスによって流出するのを防止するため、マイナンバーに関する電子データを格納しているレガシスを大手ベンダー提供の高セキュリティなクラウド上へ外部保管しております。
記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 天満 亮 3348
(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)