天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2017.1.26 物納財産の順位の見直し、範囲の拡大。その1

2017.1.26 | カテゴリ:相続応援日記, 税制改正

平成28年12月8日に平成29年度税制改正大綱が発表されました。

今回から3回にわたって物納財産の順位の見直し、範囲の拡大についてご紹介致します。

国税は、金銭で納付することが原則ですが、相続税については、延納によっても金銭で納付することを困難とする事由がある場合には、納税者の申請により、その納付を困難とする金額を限度として一定の相続財産による物納が認められています。

なお、現行制度においては、納付すべき相続税額の課税価格計算の基礎となった相続財産のうち、次に掲げる財産及び順位で、その所在が日本国内にあるものについて物納が認められています。

第1順位 国債、地方債、不動産、船舶

第2順位 社債、株式、証券投資信託又は貸付信託の受益証券

第3順位 動産

この場合、後順位の財産は、税務署長が特別の事情があると認める場合及び先順位の財産に適当な価額のものがない場合に限って物納に充てることができることとされています。

今回の税制改正大綱により、この物納について見直しが行われることとされています。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ 靏岡直希 3524

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

  • 無料面談、無料メール相談
  • 知って得する相続豆知識 メールマガジン

アーカイブ

  • ※日本最大級とは創業以来の申告・有料コンサルティング合計件数のことを指します。

PAGE TOP