天野隆の相続応援日記 INHERITANCE SUPPORT DIARY OF TAKAHASHI AMANO ここでは資産税専門の税理士法人レガシィの専門家が、「相続の仕事で感じたこと」、「ルール化されたこと」、「お知らせしたいこと」を書かせていただいています。皆様の何かのヒントになれば幸いです。

2017.6.30 所得税の予定納税について。その3

2017.6.30 | カテゴリ:相続応援日記, その他

早いもので、平成29年(2017年)も半分が過ぎ、7月に入ろうとしています。

納税・申告関係で7月特有のものの中に、「所得税の予定納税」がありますので、今回のブログで触れていきたいと思います。(昨日の続き)

予定納税は、平たく言いますと、本年分の所得税等も前年分と同じと仮定して、翌年3月の確定申告よりも前(7月と11月)に前払いする、というものです。

極端な話をしますと、実際の本年分の所得が0の場合にも、前年分の申告納税額が15万円以上であれば、所得税等を前払いしなければならない、ということが起こり得ます。

このような場合、「予定納税の減額申請」をすることによって、予定納税額が減額される可能性があります。

その年の6月30日の状況で、所得税等の見積額が「予定納税基準額」よりも少なくなる人は、7月15日(平成29年の場合は土・日・祝日の関係で7月18日)までに、所轄税務署長に「予定納税額の減額申請書」を提出して承認されれば、予定納税額は減額されます。

本来であれば予定納税をする方であっても、諸事情により本年6月までの所得が前年よりも極端に低くなっていれば、減額申請を検討してみるのも良いのではないでしょうか。

記:資産家を応援する相続の専門家:税理士法人レガシィ  天満 亮  3634

(幸せなキャッシュフロープロジェクト)(もめない・もめさせない遺産相続プロジェクト)

 

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