天野隆の今月のポイント

2001年

12月

「女性が行きたい温泉第1位:湯布院の魅力」 (2001.12.15)
  1. (1) 大分に仕事で行った機会に足を伸ばして人気ナンバー1の由布院を見てきた
    1. (1) http://www5.airnet.ne.jp/suzunet/onsen/onsen.html
  2. (2) 魅力は「自然が美しくて神秘的」
    1. (1) 由布岳( http://www.onsen.ab.psiweb.com/photo/p-yufuin.htm )
    2. (2) 金燐湖( http://www2.town.yufuin.oita.jp/Contents/Contents.asp?CONTENTNO=89 )
    3. (3) 霧
    4. (4) やまなみハイウェイの景色が素晴らしい
    5. (5) 盆地の町並みが人気
  3. (3) 草庵(そうあん)秋桜(こすもす)という旅館に立ち寄る
    1. (1) 11月は平日も宿泊は予約で一杯
      1. (イ) 0977-85-4567
      2. (ロ) 食事無しで
      3. (ハ) 和室2万円から2万5千円
      4. (ニ) 離れ3万円から3万8千円
    2. (2) 喫茶かすみ草でお茶をいただく
      1. (イ) 太い木材の重厚な旅館が人気だそうである
  4. (4) 民芸村に土産店が多い。来ていた方に聞いた
    1. (1) カボスジャムが人気
    2. (2) お土産店は増えてきているのが嬉しい
      1. (イ) ストラップや携帯電話のアクセサリーが売れている
    3. (3) 行ってきたという報告を友人に是非したい
      1. (イ) 物より事の時代である
  5. (5) お客様は女性が8割
    1. (1) 「幻想的な景色」と「こじんまりとした街」が人気である
    2. (2) 平日なのにお客様があふれていた
    3. (3) 日本の女性マーケットは好況である
  6. (6) 最後に今年も1年間ありがとうございました。今月のポイントを読んでくれた方々に心より感謝申し上げます。
「時間が商品になる」 (2001.12.1)
  1. (1) JR東日本がアンケートをとったそうである。
  2. (2) 「新幹線に乗っている間に利用できたらいいと思うサービスは何か?」
  3. (3) 床屋とマッサージが上位になった
  4. (4) そこで安全性が確保されるマッサージから実施することになった。
    1. (イ) 2階建ての列車の1階で
    2. (ロ) 車内ではサービス内容を告知している
  5. (5) 列車を紹介すると
    1. (1) やまびこ205号 東京駅 8:20発→仙台駅 10:56着
    2. (2) やまびこ 39号 東京駅 11:08発→盛岡駅 14:30着
    3. (3) やまびこ 43号 東京駅 13:28発→盛岡駅 16:54着
    4. (4) やまびこ206号 仙台駅 12:11発→東京駅 14:48着
    5. (5) やまびこ 50号 盛岡駅 15:15発→東京駅 18:52着
    6. (6) やまびこ 52号 盛岡駅 17:26発→東京駅 21:04着
  6. (6) 料金は15分1600円
    1. (1) お店より百円高いだけで便利である
  7. (7) 取材すると
    1. (1) 稼働率50%だそうである
    2. (2) 2001年の2月から開始した
    3. (3) 一組2人で3組6人で担当している
    4. (4) お客様は女性6割、男性4割だそうである
  8. (8) 協力しているところは「てもみん」
    1. (1) http://www.global-sports.co.jp
    2. (2) タイムマッサージ10分1000円20分2000円
    3. (3) リンパ系マッサージ40分5,000円
    4. (4) 全国60店以上出店している会社
    5. (5) 立川では駅ビルグランディオ立川店に出店している
      1. (イ) お客様は女性8割だそうである
      2. (ロ) 東京駅とは客層が違う
  9. (9) 新幹線に乗っている間に、興味深いサービスが始まった。
  10. (10) 東海道新幹線に登場したらブームになるかも知れない。

11月

「決算はすっきり分かりたい」 (2001.11.15)
  1. (1) 社長にとって、「決算書の分かりやすい読み方、経営改善に使える読み方」が私の決算書研究のテーマであった。7年以上かけて、FPステーションから、カセットテープ・ビデオテープやセミナーで研究成果を発表してきた。ついにそれが完成し3つの指標と5つの注目項目という形でまとまってきた。
  2. (2) ここまで来るには、キャッシュフロー計算書の2000年3月期の導入が幸運だった。「勘定あって銭足らず」の分かりやすい分析に頭を痛めていたが、ここに自由資金比率という独自の指標を発見して頭の中のモヤモヤがすっかり晴れた。これは中経出版さん「キャッシュフロー計算書が面白いほど分かる本」の執筆がきっかけで、プールを歩いていてひらめいた。声をかけていた中経出版さんには感謝多謝である。
  3. (3) 自分なりにすっきりした後、「決算すっきりシート」というエクセルのシートの形で無料ダウンロードできるようにして、2000年の9月から世に問うて来た。http://www.kessansho.com/。多くの質問と批判と励ましの意見をもらった。
  4. (4) そして今回日経BP社さんに声をかけてもらい、今までの研究成果を本とカセットテープでまとめさせていただいた。1995年から日経ベンチャー「60分を10倍活かす情報カセット」という声の出演をしてきた縁である。興味のある方は一度手にとっていただきたい。すっきり分かる事には、ものすごく力を入れてきたので、聞いて読んでいただければ幸いである。
    http://nvw.nikkeibp.co.jp/nvw/separate_volume/keieikaikaku.html
「平均余命は人生設計の第1歩」 (2001.11.1)
  1. (1) 平均寿命がまたまた伸びたそうである。0歳の方があと何年生きるかのが平均寿命で男性77.64歳、女性84.62歳である。
  2. (2) この指標は便利で自分の年齢であと何年生かせていただけるかものっている。
  3. (3) http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life00/life-1.html
  4. (4) 私は昨日、誕生日を迎えおかげさまで50歳になった。平均余命でいけばあと30年だそうである。そうはいっても平均であるからどうなるか分からない。
  5. (5) 幸い50歳ぐらいになると、この世に生まれてきたのは何をするためかという使命を少しは考えさせてもらえるようになる。ある程度の年齢になると出来る事も限られそうである。そのための年数を考えると、人生設計を真剣に考えさせていただくようになってきた。この平均余命の発表は良い機会を与えていただき有り難い。

10月

「痛快!応援団を発見」 (2001.10.15)
  1. (1) 「幸せになる教育」米長邦雄著 海竜社刊を読んだ。
  2. (2) 米長さんのホームページでも趣旨が紹介されている。
  3. 1) http://internet.shogidojo.com/yonenaga/majime/010630.htm
  4. (3) 東京都の教育委員になられた永世棋聖の棋士、米長邦雄さんが教育の現場からの情報を提供してくれた本である。
  5. (4) 子供が幸せになるには、「先ず教師を励ます」という一手は流石。勝負師の打った手である。教師が生徒をいじめると記事になるが生徒が教師をいじめると記事にならない。現場を知っている。読んでいく毎に吸い込まれ応援団に入りたくなる。「校長は社長だ」「主任は管理職である」痛快である。3人の子供を育て、学校との係わりの多い私にとってうなずく事が多く、この本を応援したくなった。
  6. (5) 社員が社長をいじめると法律の罰則は無いが、社長が社員をいじめると法律上問題になる。経営の問題も教育と似ている。であれば社長を応援する応援団が必要である。
  7. (6) 応援する人が居れば良い人はさらに良くなる。教育界も中小企業の経営も。そんな事を教えてくれた良書である。
「内閣支持率と日経平均株価」 (2001.10.1)
  1. (1) 今注目されている数字に内閣支持率がある。
  2. (2) と同時に「マーケット(株価)の反応」がニュースの話題になる事が多い。有権者の支持率と果たして関係があるのだろうか?
  3. (3) 上場している株式を売買している方で個人は少ない
    1. 1) 税制改正論議で個人株主数が話題になっている
    2. 2) 上場株式数の13.8%が個人で所有している
    3. 3) 会社で株を売り買いしている方以外で
    4. 4) 個人株主を調べてびっくりした。
    5. 5) 個人株主数は延べ32百万人と記事に出ている。これは延べである。
    6. 6) ところが実際、個人株主は推計7百万人
    7. 7) http://www.mof.go.jp/singikai/zeicho/siryou/kin03a.pdfに出ている
  4. (4) 一方有権者数は
    1. 1) http://www.soumu.go.jp/senkyo/010729/010729c.htmlに出ていたが
    2. 2) 1億79万人である。
  5. (5) 個人株主は有権者数の7%という事になる。有権者が100人いると上場企業の株主になっている方は7人という事になる。
  6. (6) 政治の世界ですぐに「マーケットの反応は?」とニュースは告げるがそれは一部の方の反応のようだ。
  7. (7) ほとんどの有権者は株価に直接関与してない事が分かる。

9月

「熱意が感じる経営」 (2001.9.15)
  1. (1) 多くの旅館に仕事柄泊まらせていただく
  2. (2) 売店を覗くとその旅館の熱意がわかる
  3. (3) 伊東の青山やまと館。http://www.yamatokan.co.jp/index.html
  4. (4) 自前のお菓子。これは着いた時に出してくれる自家製
  5. (5) 柚と蜂蜜のドリンクも嬉しい
  6. (6) ご飯はこだわりの秋田こまち。これもお土産になっている
  7. (7) 部屋にはお土産ベスト10が書いてある。
  8. (8) いずれもなかなか手に入りにくいものが並ぶ。
  9. (9) 経営者の熱意が感じられる売店の品揃えであった。
「ウォルトディズニーのすがたを続けている」 (2001.9.1)
  1. (1) 9月4日ディズニーシーの中にあるホテルミラコスタがオープン予定。一足早く視察をしてきて感じたことをレポートする。
  2. (2) 今年はウォルトディズニーの生誕100周年である。彼のすがたが2つの点で続いているとつくづくと感じた。
    1. 1) 1つめは非日常の演出
    2. 2) 2つめは大人も楽しめるテーマパーク
  3. (3) 非日常による感動を紹介
    1. 1) ディズニーショップの名前は
      1. イ) ミケランジェロでなく
      2. ロ) ミッキランジェロ
    2. 2) 雑貨・ドラッグストアーの名前は
      1. イ) モナリザでなく
      2. ロ) ミニリザ
      3. ハ) ミニーの肖像画あり
    3. 3) モーニングコール
      1. イ) 「今日は楽しい日になるとおもうよ」
      2. ロ) ミッキーの声で目が覚めます
    4. 4) すべての壁や部屋の調度品にピノキオ
      1. イ) イタリアンクラシック
      2. ロ) ピノキオはあちらこちらに隠れている
  4. (4) 大人も楽しめるテーマパークに隣接
    1. 1) ベッラ・ヴィスタ・ラウンジの20時予約が最高
      1. イ) ディズニーシンフォニーが食事を取りながら窓越しにホテルから見える
      2. ロ) ディズニーと噴水と花火とシンフォニー
      3. ハ) 開始時間に注意して予約すれば最高
    2. 2) エレベーター
      1. イ) 「1階に着きます」とミッキーの声
      2. ロ) 同じ直営のアンバサダーホテルでは「1階だよ」
      3. ハ) ここは少し年長のミッキーでした
    3. 3) 1階からディズニーシーに入れる
      1. イ) 宿泊客は2デイズパスポートを買うと出入り自由
      2. ロ) 大人もリゾートを楽しめる
      3. ハ) 疲れたら部屋で休んでもう一度

8月

番外編「ディズニーシーの究極の楽しみ方」 (2001.8.22)
  1. (1) 9月4日はディズニーシーがオープンします。こみそうです。そこで楽しみ方を一番近い民家に住んでいる私がレポートします。
  2. (2) 朝行きましたら3ヶ所のファストパスで、指定時間に行けば優先的に入れるチケットをゲットしたいものです。これがないと180分待ちの恐怖が待っているかもしれません。
  3. (3) 対象の1つめはセンター・オブ・ジ・アース(スプラッシュマウンテンをグレードアップしたもの。エレベーターは実は上に行っているのに下に下っている感じがにくい。外に出た時の快感と恐怖が凄いです。)。
  4. (4) 2つめはマーメイドラグーンシアター(ダイヤモンドホースシュー・レビューを立体的にしたミュージカル。ディズニーとサーカスの合体。幸せは身近にあるというせりふが憎い)。
  5. (5) 3つめはインディ・ジョーンズ・アドベンチャー(カリブの海賊を暗くしてスリルを激しく加味したもの。映画ファンはあのシーンこのシーンの連続。火の玉と熱風に注目)。
  6. (6) 夜のディナーを予約しておくにはS.S.コロンビア・ダイニングルームを朝から予約しておくとワインとグリル料理が夕方には待っていてくれます。
  7. (7) ファストパスの乗り物の待ち時間に楽しめるものを紹介しましょう。
  8. (8) マジックランプシアター(ミクロアドベンチャーに笑いを加味したもの。役者さんが出てきてくれてギャグが嬉しい。その足!。くびです。足がくび。足首ではありません!笑いの好きな天野一番のお気に入りです。ねずみの変わりに何があるかおたのしみ。)。
  9. (9) ストームライダー(スター・ツアーズを過激にしたもの。上から降ってくるものに注目。おやつのピーナッツ準備良しというせりふがおかしい)。
  10. (10) フランダーのフライングフィッシュコースター(トビウオの可愛らしいコースター。ならんでいる時の風に注目。恐くないので好きです。)。
  11. (11) 時間があればディズニーシー・トランジットスチーマーラインでゆったりと船の旅を。3830億円の設備投資が目の前に広がります。
  12. (12) 最後にディズニーシー・シンフォニーのショウをミッキーとシンフォニーと火山からの花火で締めくくれば言う事なし。
  13. (13) 以上すべてを1日で見れた方は「体力」と「要領」と「よほど空いていた日を選んだ幸運の持ち主」という事になります。2日間かけてという余裕が欲しいものです。
  14. (14) 最後に究極の楽しみ方。それはこの記事を読んで、すくまでもうしばらく待つ事かもしれません。果報は寝て待てかもしれません。
「税理士法改正で変わる税理士業務の契約書」 (2001.8.15)
  1. (1) 税理士法が改正され2002年4月1日から施行になりました。
  2. (2) お客様から、「何が一番の影響ですか?」と聞かれました。
  3. (3) 「税理士業務の契約書が多くなるでしょう。」と答えました
  4. (4) 「え!今まで無かったのですか?」
  5. (5) 「相続業務の場合、業界ではほとんどありませんでした。わが社では仕事の範囲とスケジュールと報酬を契約書でお客様と了解してスタートです。これは珍しいと言われてきました。」
  6. (6) 「契約が無いと、建築で、設計図もなく、見積もりも無く、住宅を注文するのと一緒ではないでしょうか?」
  7. (7) 「おっしゃるとおりです。それが改正で契約をわかりやすくしていく方向が確認されました。説明責任が出てきました。お客様にとっては好ましい改正だと思います」
「資金の運用のコツは何か?CFPの出番です!」 (2001.8.1)
  1. (1) 上場企業の社長さんを囲んで財務の方達との会話に立ち会った。
  2. (2) 会社の将来のリスクに備えて現状の資金をどのように安定的に運用するか?
  3. (3) 「元本保証の定期預金では金利が悪い」
  4. (4) 「確かにそうだ。では国債はどうか?金利はまだ良い。」
  5. (5) 「時価会計でいうと国債も時価で評価すると元本割れしてしまう」
  6. (6) 「では不動産で運用したらどうか?家賃払うことに比べればビルを買いそこに入るほうが良いのでは?結果の利回りは良いが…」
  7. (7) 「減損会計が導入されると固定資産でも時価を付さなくてはいけない。そうすると、地価が下がれば元本割れしてしまう」
  8. (8) そこで結論。将来のクレームや赤字に備えるには元本保証。それにはやはり定期預金が良い!。つぶれないところに預けましょうと言うことになった。CFPの天野が立ち会って、今までの定期預金が一番良いという奇妙な結論にいたりました。

7月

「相続とはすがた(相)を続けることを言う」 (2001.7.15)
  1. (1) 前回のこの今月のポイントに佐藤一齋師の言葉を引用した。多くの方からメールをいただいた。そして質問も来た。
  2. (2) 『相続の専門家として、子供達や教え子が亡くなった方の教えや行き方を続けていく相(すがた)を見るにつけ、「老いて学べば死して朽ちず」の言葉の凄さに身震いをする昨今である。』とあったが、そんなに事実としてあるのか?という質問だった。
  3. (3) 現場からの報告をしたい。
  4. (4) 「森を守る」という志を見事に引き継がれた娘さんたち
  5. (5) 「自分の事の前に地域に貢献する事が重要だ」のすがたを続けられた市議会議員の方
  6. (6) 朝早くから豆腐を作る父の後ろ姿を見て、「働く事の尊さを引き継いだ」息子さん
  7. (7) 「人間性を磨け」という師匠の教えをを心にきちんと入れて行動する教え子達
  8. (8) 例を挙げればキリが無い。
  9. (9) 国民教育者の父といわれる、森信三先生曰く、「不滅の精神を確立した人だけが、この肉のからだの朽ち去った後にも、その精神はなお永遠に生きて、多くの人々の心に火を点ずる事が出来るでしょう(修身教授録299ページ致知出版社)」。この言葉を思い出した。
  10. (10) すがた(相)を続けるのが真の相続である。
「老いて学べば死して朽ちず」 (2001.7.1)
  1. (1) 小泉純一郎首相が教育改革の関連法案の審議で引用した言葉が話題になっている。江戸時代の儒学者、佐藤一齋が年代毎に勉学の大切さを説いた言葉である。
  2. (2) 「若くして学べば壮にして為し」
  3. (3) 「壮にして学べば老いて衰えず」
  4. (4) 「老いて学べば死して朽ちず」
  5. (5) 凄まじい言葉である。さすが西郷隆盛や勝海舟が師として仰いだ方の言葉である。佐藤一齋師は40才から82才の40年間に言志録を書き続けたいう。
  6. (6) 相続の専門家として、子供達や教え子が亡くなった方の教えや行き方を続けていく相(すがた)を見るにつけ、「老いて学べば死して朽ちず」の言葉の凄さに身震いをする昨今である。

6月

「口コミ増客:あの帆みたいなデザートが食べたい!」(2001.6.15)
  1. (1) 京葉線舞浜駅のすぐ傍にある当世風駅前商店街の「イクスピアリ」が出来て1年になる。その中のフレンチの鉄人:石鍋裕さん率いる「クイーンアリス:http://www.ikspiari.com/shop/shop.iks?no=I9&fl=4」は好調のようである。ランチ3,500円、ディナー4,800円からのセットメニューが人気である。女性の固定客がついている。その方が友人を連れて来てくれるらしい。
  2. (2) 取材をすると口コミがすごい。何故女性に人気かというと前菜とデザートの色彩的・立体的工夫である。特にデザートが立体的に工夫されている。「あのヨットの帆みたいなデザートが好き」。この声を良く聞く。デザートの立体感にびっくりすると、それを知り合いに正確に伝える。それが得意なのは女性である。そこから「口コミ増客」が生まれる。
  3. (3) ビジネスをしていてお客様が他のお客様にどのように我が社の商品を紹介しているか、これを研究すると効果的広告宣伝の方法に気づく。紹介するお客様の声に耳を傾けたいものである。そこにビジネスのコツがある。
「相続が発生。消費税にも気をつけたい」(2001.6.1)
  1. (1) 駐車場とオフィスの賃貸をされている方から先月質問を受けた。昨年の10月相続が発生して相続人である長男さんがそれを引き継がれた。住居の賃貸とは違って消費税を預からなくてはいけない。消費税の事は相続が進みながら考えようと思っていたそうである。そう考える方が多い。税理士に相談しなかった。これが悲劇の始まりだった。
  2. (2) 今年の4月になって何にも届け出を出していなかった事に気づいた。消費税は原則課税と簡易課税が選択適用できる。簡易課税とは課税売上高が2億円以下の方が選べるやり方で、このほうが税金が安く得であった。
  3. (3) その届け出期限は昨年の年末だった。これを出していれば今年は簡易課税が選択出来る。出してなければ税金が多くなる。その差がなんと50万円であった。これを取り戻す方法はないか?と5月になって質問に来られた。
  4. (4) 残念ながら全額を取り戻す方法は無い。少しでも安くする方法をアドバイスした。この件で気づく事は駐車場やオフィスの賃貸をされている方は、相続が発生したらすぐに消費税の事で税理士さんに相談してもらいたい。早く動きたいものである。
  5. (5) 関連情報は下記のホームページを見ていただきたい。
    http://www.fpstation.co.jp/sokuhou/sokuhou319.html

5月

「保険の賢い入り方に感心」(2001.5.15)
  1. (1) 保険は激戦。生命保険、損害保険等、多くの商品が売られている。
  2. (2) 今は「上り坂、下り坂だけでない。マサカもある」といった脅かし的にすすめられても、人は動かない。信用しない。かといって「保険もギャンブル」という言い方も少ししっくりしないと思っていた。
  3. (3) 最近とり始めたメールマガジンでの話し。ソフト化経済センター発行の「New Economy Week 」の4月19日号が興味深い。
  4. (4) http://www.softnomics.or.jp/others/setumei.htm
  5. (5) そこで日下公人さんが「保険料を払っているということは、分割して損をしているとも考える事が出来る。損の先払い。保険の本質は、心がけのいい人が、悪い人をたすけることであると思っている。一緒に入る人の顔を見るといい、自分達のほうがいいと思ったら入らないほうがいい。 」と述べている。
  6. (6) 保険は入ったほうが良いとは思うが、保険料というコストもかかるので「どこまで入るべきか?」と困った事があった。 最終的には自己責任で選ぶしかないが、「どこまで入るかの基準」の一つを教えていただいた気がした。
「今元気なのは女性マーケット」(2001.5.1)
  1. (1) 最近教えていただいた、なぞかけから。「最近の日本経済」とかけて「ゴルフでグリーンにのってピンソバなのでOKが出た時」と解く。その心は「パットしない」。嘆いていても仕方がない。
  2. (2) 連休である。マーケットを見るには絶好の機会である。最近わたしの研究テーマの1つに男性マーケットと女性マーケットがある。分けて考えると面白い。
  3. (3) 「今日本の景気は?」と外国にいる友人から聞かれた。一概に言いにくいが、分けてみると言いやすい。女性マーケットは好況。男性マーケットは不況。
  4. (4) 女性マーケットは、「習い事、ファッション、飲食グルメ、雑誌、携帯電話、ディズニー」。キーワードは「皆と同じ、口コミ、安心、ムード」好況である。英会話の学校は順番待ち。飲食グルメも予約しないと入れない。携帯電話はみんなが持っていてお金を使う。
  5. (5) 男性マーケットは「ギャンブル、スポーツ観戦、繁華街、ビジネス書」キーワードは「勝負、戦い好き、熱い、俺なら」。公営ギャンブルは計画の見直しを迫られ、繁華街は青息吐息、ビジネス書の売り場は閑古鳥、元気なのはサッカーくじのtotoぐらい。
  6. (6) 願わくば、ビジネスの基本どうり、好況のマーケットで勝負したいものである。

4月

「スピード:「今日のびっくり。ともかく驚いた!」(2001.4.15)
  1. (1) びっくりした。2000年は画期的な年になった。
  2. (2) それは消費税が法人税を抜いた年になった。2000年の税収の第1位は所得税15.1兆円。第2位がなんと消費税10.4兆円。3位が法人税9.8兆円である。ずっと第2位をはっていた法人税が第3位になってしまった。
  3. (3) 詳しくは下記のHPに飛んでいただくと良く分かる。http://www.stat.go.jp/data/geppou/zuhyou/l01.xls財務省の発表する「租税および印紙収入、収入額調」からの引用である。
  4. (4) 都市の人口で言うと大阪を横浜が抜いた(これも事実です)ようなものである。私たち税金の専門家に言わせていただければそれ以上の驚きである。消費税は微増。法人税は1998年の税制改正の影響と経済不況が影響していると思われる。
  5. (5) 私は法人税を勉強し、所得税、そして相続税と勉強した。消費税を勉強したのが一番新しい。だから驚くわけである。驚いてばかりいてはいられない。世の中は変わるという「お知らせ」である。
  6. (6) お客様の動きを勉強できなくなった時に経営は衰退期に入るという言葉を思い出した。「びっくり」は私に勉強熱心の刺激を与えてくれた。
「置き場」「売り場」「買い場」(2001.4.1)
  1. (1) 日経流通新聞を読んでいたら面白い記事に出会った(3月15日付け)。アイリスオーヤマの大山健太郎社長は薄利多売にこだわるお店に警告を発している。
  2. (2) 『従業員がまばらなお店を称して「置き場」という。これでは新製品の場所が分からない。その商品の魅力や使い方が分からない。』単なる商品の陳列の場と言う意味らしい。なるほどと思った。
  3. (3) ここからは私の意見である。普通のお店をなんと言うか?「売り場」という。お店の人がどのようにお客様へ売っていくかの実践の場である。説明もある。新商品の紹介もある。
  4. (4) さらに素晴らしいお店をなんと言うか?「買い場」という。顧客の視線でお店を作ると「売り場」ではなく「買い場」となる。呼び方一つで売る目線で考えるか、買う目線で考えるかが違ってくる。お客様の立場でお店の運営も心がけたいものである。

3月

「デルの革命」を読む(2001.3.15)
  1. (1) 設立15年でいまや全米で売上が1位のコンピューターメーカーデルコンピューター。その創業者マイケルデル氏の執筆の本。経営者として体験談だけに興味深い本です。
  2. (2) コンピュータも「なまもの」という経営者の哲学と苦悩が読んでいる人を魅了します。キーワードを幾つか紹介します。
  3. (3) 「人は学ぶ事で誰もがあるわけがないと思っているチャンスを見つけだしそれを活かす事が出来る」
  4. (4) 「創業当初から我が社は顧客の声に耳を傾け、それに対応し、顧客の求めるものを提供する事だった」
  5. (5) 「約束は控えめに実行はたっぷりと」
  6. (6) 「ライバルは気にせず顧客に集中する」
  7. (7) 日本経済新聞社。日経ビジネス人文庫800円の本です。有益な情報もとても安価に手に入る時代になりました。まさにIT革命が起きています。勉強している人には感じる革命が。
「スピード:急ぐものと醸成するもの」(2001.3.1)
  1. (1) ASP(アプリケーションサービスプロバイダー)はアメリカで好評のようです。アプリケーションソフトを自分で開発するでなく、パッケージソフトを買うでなく、時間借りのソフトを使うものです。経理や人事の間接部門系のみならず今では営業のシステムも出てきました。開発や習熟のための時間をセーブできるのがポイントです。日本も高速大容量のブロードバンド常時接続が一般化した時に普及すると言われています。
  2. (2) ナレッジマネジメントも重要です。ナレッジ(データ・情報・知識・知恵)を共有化し、ベテランの仕事の要領を新人にも掴んでもらおうとする手法です。人材の流動化に対処できるシステムで注目されています。時の経過と共に蓄積していくところが大切です。ロータス社のノーツが良く使われています。これが自社の特徴になり、企業秘密そのものになります。
  3. (3) 我が社ならではのところ(コアコンピタンス)は「ナレッジマネジメント」で、時間と友達になりノウハウを醸成したいものです。、そうでないところは「ASP」で時間に負けないよう、急ぎですすめたいものです。

2月

「人間によるポータルサイト誕生」(2001.2.15)
  1. (1) 仕事柄検索エンジンは良く使います。
  2. (2) ディレクトリー型では、新しいものが載っていなかったり、分類が専門家の分類でないためわかりにくかったりしています。
  3. (3) 一方ロボット型では、多すぎるホームページに困る事があります。
  4. (4) この2つの欠点を解決しようというのがアメリカのアバウト社(http://home.about.com/index.htm)のポータルサイトです。仕組みは「ガイド」という専門家がおすすめサイトを選んでくれるというものです。これを日本では、リクルート社とアバウト社が組んで、「オールアバウトジャパン」という名のポータルサイトが出来ました。そしてこのオープンが本日2月15日です。
  5. (5) 「ガイド」の訓練とメインテナンスに力を入れているようです。私はその中で相続の「ガイド」をさせてもらっています。昨年の10月から12月はとてもハードな仕事をさせてもらいました。勉強になりました。多くのホームページから260を選んで「おすすめサイト」を作る時の大変さを認識しました。逆から見れば利用者にとってはとても便利です。サイトは(http://allabout.co.jp/finance/inheritance/)からどうぞ。
  6. (6) 紹介によれば「ビジネスから趣味・生活情報まで13分野、約150のテーマについて、それぞれ専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が情報収集・編集し、インターネット上にある膨大な情報を、ユーザにとって分かりやすい形で情報提供します。「絞れる検索システム」、「読んで楽しい記事」など、今日のインターネットユーザがポータルサイトに対して求めるニーズに応えた、システムではなく"人"がナビゲーションするサービスです。」という事です。
  7. (7) 御仕事で検索する人にとって便利なものが出来ました。
「商売用の土地は相続対策に有益」(2001.2.1)
  1. (1) 2000年12月に改正の大綱(要点)が発表され、2001年税制改正がこの3月国会を通ると施行されます。今の国会与党の状況を考えますと、通ると考えて良いと思います。
  2. (2) 今回の税制改正で注目したい事は相続税「小規模宅地等の特例の面積拡大」であります。
  3. (3) これは家業の廃業や中小企業者等の事業承継円滑化の観点から改正され、今まで特定の事業用の土地が330平方メートルまで認められていたものが400平方メートルまで認められました。
  4. (4) その特定の中に特定同族会社事業用宅地が入っています。これは個人で土地・建物を所有しても自分がオーナーの会社に貸し付けている場合が含まれます。この対象になりますと80%土地の評価を安くしてくれます。すなわち、土地を路線価の高いところに持ちますと400平方メートルまで80%評価を下げてくれる事になったわけです。
  5. (5) 相続対策をお考えの方には朗報といえましょう。一度細かい適用のルールを税理士さんと検討してみては如何でしょうか?

1月

「IT革命の時代のキーワードは『般若心経』」(2001.1.15)
  1. (1) 般若心経の教え
    1. (1)母のお墓参りに行った
    2. (2)教えていただける事があります
    3. (3)空即是色。色即是空。
    4. (4)見えるものと見えないものは実は一緒であるとわかるとすべての悩みは解決する
    5. (5)これが般若心経の教えだそうである
  2. (2) シリコンアレーに見学に行った
    1. (1)ニューヨーク・マンハッタンの南の地域である
    2. (2)インタネットをビジネスにうまく取り組んでいる会社が多い
    3. (3)そこでの成功要因はクリックス&モルタル
    4. (4)すなわち見える従来型のビジネス(モルタル)と見えないインターネットビジネス(クリックス)を統合する事
    5. (5)どちらか一方では弱い
  3. (3) 見えない社会(空。インターネット取引)と見える社会(色。従来型の実物取引)が実は一体である事がわかると経営上のすべての悩みが無くなるのでは無いでしょうか?
「ITの種まき元年は心から」(2001.1.1)
  1. (1) 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
  2. (2) 2003年には
    1. (1)インターネットでの企業間取引(B2B)は全体の取引の10%になると言う予測が通産省とアーサーアンダーセンの調査で明らかになっています。
    2. (2)10%になったとするとかなり普及すると言う事になります。
    3. (3)今年から3年でどう変わるか注目をしたいところです。
  3. (3) 「経営者としてここ3年の準備は何か?」を話し合いました。
    1. (1)実物経済での我が社の強みをさらに磨く事
    2. (2)得意先の調達方法がどれくらいのスピードで変化していくかの把握
    3. (3)先行投資が出来るだけの財務体質の強化
    4. (4)社員のコンピュータに抵抗しない環境作り
    5. (5)得意でない事は外に頼む環境作り
  4. (4) そのために今年は種まきがポイントでは無いでしょうか。
    1. (1)土壌を耕し
    2. (2)水をやれば
    3. (3)必ず芽は出る
    4. (4)肥料も大切
    5. (5)自分と社員の心にそっと慌てずITの種を
  5. (5) 激動の経営環境をチャンスにするためにコツコツと心に種を蒔きたいものです。

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